中島美嘉さんにamazarashiが提供した楽曲
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「僕が死のうと思ったのは」
僕が死のうと思ったのは 冷たい人といわれたから
愛されたいと泣いているのは 人の温もりを知ってしまったから
僕が死のうと思ったのは あなたが綺麗に笑うから
死ぬことばかり考えてしまうのは きっと生きることに真面目すぎるから
僕が死のうと思ったのは まだあなたに出会ってなかったから
あなたが生まれた 世界を少し好きになったよ
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僕は愛で人は救えないと思ってます。
そもそも人に人が救えるとは思っていません。
救われた人は、救われたいと願っているから、誰かと出会ったり、誰かの言葉を聞いたり、世界を美しいと感じたり、何かの切欠で自分自身で救われているだけだと思います。
何かを感じることも、誰かに助けを求めたり頼ったりすることも、全部その人の力だと思います。
生きたい
幸せになりたい
そういう気持ちを受け止めてくれたり、手を差し伸べてくれたり、寄り添ってくれる人がきっとどこかにいて、
自分で見つけたり、見つけてもらうために願い続ける力が誰にでもあるのだと思います。
歌詞全部はこちら
http://j-lyric.net/artist/a000621/l02e219.html
こっちもお気に入り
エンディングテーマ amazarashi
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あなたが死んだら 流れ出すエンドロール 僕はきっと 脇役だろうな
少し寂しいけれどきっと それでいいんだ あなたが幸せだった 証拠だから
僕が死んだら 流れ出すエンドロール あと18小節のエンディングテーマ
あなたの胸に焼きついて 消えないような 気の利いた言葉を 言いたいんだけど
そんな事考えてたら もう時間か
最後はやっぱり 「ありがとう」かな
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今までは自分の葬式のテーマは、平沢進のロタティオンだと思ってたんですけど、エンディングテーマも良さそうです。
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