3回目の研修終わりました!
今回もご協力いただきましたモデルさん、並びにオーナーありがとうございました!
3回目の研修は、より実践形式に近い形となり、
部屋に入った段階から実際のコースを想定しての
オイルマッサージからの性感マッサージを行いました。
今回のモデルはanimusスタッフのはなさんでした。
初めてお会いしたのですが、年もかなり近くてとてもお話しやすかったです。
あと個人的に目がとても可愛いと思いました。
はなさんは離婚歴があること、前夫から暴力を受けたことを話してくれました。
それから忙しい日々の毎日だったけど、それがようやく少し落ち着いてきて、
時間ができるようになったので癒しや温もりを求めて来たとのことでした。
悩みというよりはストレスの発散が目的かなと思ったので施術中はネガティブな話題は避けるようにしました。
ヒアリングシートを読んで、だいたい恋人感覚で接する感じかな?
と思ったのでそれを意識して施術するようにしました。
ただ、名前をいっぱい呼んで欲しいと書いてあったのに、ほとんど呼んであげられなくて申し訳なかったです。
なぜ呼んであげられなかったのか?多分まだ緊張していたんだと思います。
自分では緊張してないと思ってたんですけどね。
恐らくまだ上手くやろうっていう意識がどうしても残ってしまって、そこが緊張につながっているんだと思います。取り繕わないことが大事ですね。
オイルマッサージでは、はなさんが逐一フィードバックをくれるので、1つ1つの動きに対して自分なりに意味を見出すことができたような気がします。
全体の流れもだんだんと覚えられてきたし、マッサージしながらお話することにも慣れてきたように思います。
初の性感マッサージでは、まずはオーナーから自分が想像している感じでやってみてと言われたので、その通り実践しましたが、案の定いろいろとご指摘をいただきました。多々ご指摘いただいたので今回は1つに絞ってご紹介します。
性感の時間が短すぎると言われました。
僕も言われてから気付きましたが多分時間にして20分も行かないくらいしか性感してなかったと思います。
パートナーとのセックスとセラピストとしての性感マッサージって別物なんですよね。
一番の違いはいわゆる本番行為があるか、ないかです。
パートナーとのセックスは本番があるのに対して(しかも大部分)、セラピストとしての性感ではそれがない。
僕はパートナーにするような愛撫をしてしまったのでかなり時間が短くなってしまいました。
セラピストの性感で何をするかと言えば、すべて愛撫行為なのであってオーソドックスなコースでもそれを約60分続ける必要がある。
となると刺激の強いところばかり責めるのではなく、そのほかの部分も責めるような焦らしが必要だと教わりました。
今回の研修はとても学ぶことが多くてパンクしそうでしたが、とても勉強になりました!
研修が終わった頃にははなさんとも打ち解けてとても仲良くなれたので良かったです!
(ホントはオイルマッサージまでにそこまで行ければいいんですけどね!笑)
おつかれさまでした。
協力していただいた、はなさんありがとうございます!
時間と言うよりは内容というか、しっかりと愛撫しようと思えば自然と時間がたってしまう感じです。
どこが気持ちいいのか一緒に探したり、どのくらいの刺激がいいのか一緒に探ったり、女性の体を探検していくと60分も以外と多い時間ではなかったりします。
オイルマッサージ同様、一朝一夕ではいかない部分もあるかと思います。
これからも研修がんばりましょう!
はなさんはanimusのスタッフのなので、後半の反省会でいろいろと一緒に考えていただきました!
本当にありがたいです。