あけましておめでとうございます。
2020年ですね。
オリンピックやらなにやらで今年も騒がしくなりそうですね。(全然興味ない)
年越しそば食べたり、お寿司食べたりと、まったり過ごしています。
昨年は新人セラピストへの研修をたくさんして、教える機会が多かったのですが、人に教えると自分自身に返ってくるものが大きくて楽しかったです。
女子会とか勉強会、忘年会など複数人で集まる機会もあり、お客様と1対1で向き合うのとはまた違った緊張感や気付き、楽しさがあった一年でした。
参加していただいたみなさま、そして一人一人のお客様にお礼を申し上げます。
ありがとうございます。
スタッフの方も、僕の下手な研修についてきてくれてありがとうございます。
あ、AV男優の森林原人さんに会えたのも楽しかったです!笑
プライベートな理由で、いちセラピストとしては今年で引退となりますが、女性が生き生きと輝ける世の中になるように、微力ながらできることをしていきたいと思っています。
スタッフとは別で、もし協力したい、何かできることがあればしたいと思ってくれる人がいたら、相談してください。
僕一人では大したことはできないですが、手を取り合えばできることは増えると思います。
「こんなんどうかな?」といったアイデアだけでも、もしかしたらそれがキッカケで何かが生まれるかもしれません。
お気軽にお誘いください。
昨年、結婚したこともあり僕の中の価値観がだいぶ変化しました。もちろんいい意味で。
愛と性と結婚。
昔、愛について考えていたとき、僕は本当の愛情とは険しい山の頂上にあるような、誰しもがそこへ至れるものではないものだと思っていました。
だからきっと僕には手の届かないものだろうと。
でもそれでは寂しすぎる。
セックスレスで寂しい思いをしている女性は、愛の頂には一生至れないのか。
愛はそんなに厳しく険しい道のりの先にあるものではなく、誰の中にもある方がいい。
誰もが愛を持っていて、でもそれに気が付かなかったり、目を逸らしてしまっているだけなんじゃないか。
誰かに注いで枯れてしまっただけなんじゃないか。
女性用風俗は、その枯れてしまった心に、少し愛情を注いで元気を取り戻すきっかけになるのではないか。
そうやって、愛というものを難しく考えなくていいと思っていました。
ところが結婚と愛というのが絡むと、そう単純なものではなくなってしまいます。
お互いの価値観、金銭感覚、収入、教育方針、習慣etc…
なるほど、これが昔考えていた「険しい山道」の正体なのかもしれません。
今年は険しいと思い込んでいるであろうこの先入観をぶっとばし、愛の頂へと登りつめたいと思います。
皆様にとっても、自分の中の愛を大切に幸せな一年でありますように。
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