猫に反応しただけと言われても否定はしません!(笑)
感動する映画で、主演は佐藤健と宮崎あおいっていう情報から、恋愛物なのかな?と思ってたのですが…
恋愛要素は思ったより少なめで、日常の大切さとか、友人、恋人、そして家族の愛情や繋がりを描いた作品でした。
恋愛物だったらそんなに泣きはしないだろう、なんて思ってたんですけど、主人公とその親友の男友達とのやりとりですでに泣いてしまいました(笑)
ハンカチもって行って正解!
後半も愛情深い母親と、ぶっきらぼうだけどちゃんと家族のことは考えてる父親の温かさにやられ、涙が止まりませんでした。
永遠に続くと思っていた、何気ない日々のやりとり。
その何気ない日々で繋がっている大切な人たちとの思い出。
もしも自分の命と引き換えに消えていってしまって、思い出のない世界で生きていくことになったら…?
映画館から出てトイレにいったら、目が真っ赤でした。
恥ずかしい…
猫好きな人、泣きたい人にはおすすめです。
二回目いっても泣きそうです。
この記事へのコメントはありません。