倉敷の美観地区に、新しく猫カフェがオープンしたぞ!
ということで早速行って参りました。
美観地区の入り口付近にあるビルの二階にありました。
美観neko
猫カフェというと、猫スタッフが寝てばかりいるイメージもありますが、午前中にいったからか、スタッフみんな元気に起きてました!
寝てる子は寝てましたけど…
先客のお姉さんのねこじゃらしの動きに、つねに3~4匹が釣られてしまうというアグレッシブな状況です。
「負けないぞ!」という謎の対抗心を密かに燃やしつつ、まずは身近な猫スタッフさんに挨拶したり撮影したり。
猫が相当好きそうなお姉さんのねこじゃらしスキルが高いので、猫スタッフも飽きずに遊んでいますが、「僕はこっちで遊ぼうかな」と近くに来た猫スタッフを、おもちゃで誘惑。
僕もねこじゃらし一級を自負する腕前…
そう簡単に捕らえさせはしません。
テーブルでお茶をのんだりしつつ、まったりと時には激しく遊んでいると、猫たちがざわつき始めます。
猫スタッフ「ザワザワ…(ニャー)」
12時は猫スタッフ至福のご飯タイム!
ガツガツと自分のお皿を平らげ、他の猫スタッフのご飯を奪おうとする食いしん坊と、それを阻止する人間スタッフさんの攻防も見所です。
満足そうに毛づくろいをする猫スタッフ。
遊び足りない猫と人間でじゃれあいます。
猫とたくさん遊んで胸が一杯になり、美観地区をうろうろしていると、「倉敷ヒョウ猫の森」なる看板が…?
どうやらベンガルキャット専門の猫カフェがあるみたいです。
こちらもつい最近できたばかりのようで、「倉敷フクロウの森」の姉妹店のようです。
これはもう行くしかない!ということで、猫カフェのはしごをしました。
フクロウの森との共通券を購入し、フクロウにもお触りしてから、ヒョウ猫の森へ。
普通の猫カフェとはちょっと違うところは、テーブル席やベンチがメインになっていて、キャットタワーやクッションなどはほとんど置いていませんでした。
木をイメージして、猫が登れるところなんかはあったりしますけど、猫カフェみたいに遊びの場所というよりは、猫をのんびり眺めたり、イスに座って膝の上で寝かしつけたり、まったりな感じです。
おもちゃもあるからもちろん遊ばせることもできますが、のんびり触れ合うっていう雰囲気のお店でした。
料金も普通は一時間1000円前後のところが多いですが、ヒョウ猫の森は600円で時間制限はないみたいです。
そのせいか、混みあいそうですが、のんびりするには良さそうです。
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