若い頃、愛される資格がないと思い込んでいました
クラスで一番大人しい男子を想像してみてください。
それが僕（オーナー）です。
小さい頃それなりに元気だったというか、何も考えてない感じで物心がつくのは少し遅かったと思います。
小学生で軽いいじめを経験し（でもひどいときはやり返した）、中学・高校はゲーム、アニメ、漫画にハマり、女友達が一人もいない人生でした。
人見知りで誰かに声をかけにくく、なにを話していいのかわからない。
お酒も飲めないから会社の飲み会も楽しめない。
「きっと僕のようなつまらない人間は、誰からも好きになってもらえないだろう」
そう思い込むことで、自分は一人でも大丈夫だ、一人でも困らないし、なんとかやっていけると自分自身を慰めていただけでした。
30歳を過ぎてもまだ恋愛経験がなく、童貞だった僕は「どうにでもなれ」という感じで少し自暴自棄な感じでした。
そんなときに出会った女性は、同じようなタイプの女性でした。
寂しくて、一人は嫌だ
お互いの傷を舐めあうかのような行為。
それが悪いことだとは思いません。
必要なときもあると思います。
でも、「そのままだとダメだ」と思いました。
女性に抱きしめられて、自分の孤独に気がついた僕は、同じように孤独を抱える女性の力に少しでもなろうと決めました。
そうやって誰かの手助けをすることが、自分自身の孤独を癒すことにも繋がりました。
今では夢にまでみた結婚をし、孤独を感じることはなくなりました。
抱きしめあうのも怖い女性は、手を繋ぎましょう。
そうやってあなたに手を差し伸べることのできる場所でありたいと思っています。
「愛されたい」
それは誰もが思っていることでしょう。
僕は愛されたかった。
オーナー沿革
2012年2月 千葉県から岡山県へ引っ越す
2013年7月 童貞を卒業し行動的になる
2013年11月 セックスレスの女性と出会い、男性では想像できない悲しさと苦しみを知る。
2014年3月 サラリーマンをしながらマッサージを独学。副業で女性用風俗店を開業。
2015年3月 会社を退職し、女性用風俗店を専業へ。
2016年～ 九州や四国へも出張。
2018年～ 男性セラピストの募集・レズ風俗店をオープンし事業拡大
2019年4月 5周年。ホームページリニューアル
